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【秋田市新築注文デザイン住宅コラムVol.715】子供部屋は仕切る?仕切らない?

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当 小松です。

 

秋田市・潟上市で新築住宅をご検討されている皆さまは、子供の頃に自分の部屋はありましたか?

大半の方は『はい』と答えるのではないかと思います。

家づくりには育ってきた経験や環境を想い返し照らし合わせながら作っているかと思います。

今回は、時代に合わせた子供部屋のあり方について考えてみたいと思います。

 

自分の部屋で過ごすのは、おおよそ6年間。

最初にお子様が自分の部屋を使いだすのは小学校6年生頃からなることが多い傾向にあります。

そうなると、高校卒業までの6年間しか使わず他県の大学へ出て行ってしまうケースは非常に多く考えられます。

地元の大学へ通ったとしても、約10年間ですね。

このことを踏まえて、子供部屋作りを考えていきましょう。

 

子供部屋は何帖あれば十分?

現在ではリビング学習というものが推奨されていて、科学的にもLDKの中で勉強した方が、頭が良くなるとさえ言われています。

お部屋にデスクスペースの機能を省けば、もはや寝るだけです。

6年後にはもしかしたら使わなくなるであろうお部屋に6帖も7帖も割り振らなくてもよいかもしれません。

 

子供部屋は仕切る?仕切らない?

この選択肢に悩む方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

賛否両論ありますが、子供部屋は将来的に間仕切ることができるように建具を2つ設けることをおすすめします。

間仕切るまでは大きな一つの部屋として、お子様の遊び場や家族みんなの寝室として広々使えます。

 

いかがでしたか?

現代のお子様における勉強方法や生活習慣などで、子供部屋のあり方について変化しているようにも感じ取れますが、

家族のライフスタイルをどう形にしていくかも含めて、家族に合った間取りを実現させてほしいと思います。

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